進撃の巨人 アニメ 5話 6話 ネタバレ あらすじ [アニメ]
昨日『進撃の巨人』第5話が放送となりました。
いや~、1話に負けず劣らずの圧倒的な絶望感でしたね・・・。
第4話では、固定砲の整備をしていたエレン達の前に
突如として現れた超大型巨人。
第5話ではその超大型巨人に勇敢にも挑むエレン。
超大型巨人は固定砲を狙ったり、壁の薄い開閉部分を壊したりで、エレンは超大型巨人には知能がある事に気付きます。
通常の巨人は知能が無いんですよね。
5話に出てきた奇行種も知能がある訳では無く、
他の巨人には見られない異常な行動を取ったり、
目の前の人間を無視して別の方向に向かったりと行動が予測出来ない厄介な個体の事を言います。
そして、超大型巨人との攻防の中、
エレンが巨人の急所、うなじに切りかかる寸前で
超大型巨人は大量の蒸気と共に忽然と姿を消してしまいました。
そして息をつく暇も無く壁の中に巨人が入ってきます。
固定砲の装備をしていた5人は
『誰が一番巨人を多く狩れるか勝負だ!』と
バリバリのフラグを立て出撃・・・。
そして不幸にも5人の前に奇行種が表れ、
トーマスは残念ながら巨人の餌となってしまいました・・・。
トーマスが巨人に食べられてしまう現場をまざまざと目撃してしまった4人・・・・。
エレンは平常心を保っていられる筈も無く、激昂しながら巨人に飛びかかっていきます。
単独行動に危機感を覚えながらも後に続く3人・・・。
ですが不幸な事に戦闘中、エレンは巨人に片足を食べられてしまいます。
前から思っていましたけど、
このアニメはとことん主人公補正が効かないですね。(笑)
そして、残りの二人も巨人に捕まってしまい、この絶望的な状況で
ただ立ち尽くす事しか出来ないアルミン。
そんなアルミンの前にも巨人が現れ、抗う事も出来ず
アルミンは巨人に食われてしまいます。
そこで、瀕死のエレンが、
過去にアルミンに見せて貰った外の世界について書かれている本の事を思い出します・・・。
(ちなみに壁の中では、外の世界に関する本を持つ事も読む事も禁止されています。これは人民が外の世界に興味を持つ事を避ける為らしいです。)
炎のミ水、氷の大地、砂の雪原・・・
こんなとこでは終われない・・・・
最後の力を振り絞り、巨人に食われかかっていたアルミンを口の中から引き摺り出します。
そしてアルミンを外に出す事は出来ましたがエレンはすんでの所で出れず・・・。
アルミン・・・お前が教えてくれたから・・・・・
俺は外の・・・世界に・・・・
アルミン『エレン!早く!』
アルミンの必死な呼びかけも届かず、エレンは巨人に食べられてしまいました・・・・。
いやぁ・・・圧倒的な絶望感ですね・・・。
これは第6話がかなり待ち遠しいですね。
では、以上第5話のあらすじでした!(疲れた・・・・)
後、個人的に面白かった動画を載せておきます。
進撃の巨人第5話を見た外国人の反応
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